物販・転売その③〜店舗せどり〜
こんにちは、物販・転売その③〜店舗せどり〜やってまいりました。
しかしその前に前回のおさらいをやっていきたいと思います。
まず、その①でメルカリで実際に販売をして自分の商品の売れる喜びと運営にかかる手数料や送料など物販の流れを体感できたように思います。
そして次に、その②amazon seller account(アマゾンセラーアカウント)アマゾンで買うのではなく売る側のアカウントを取得したところまでいきました。
目次
- 家電量販での仕入れ
- KEEPA(キーパ)
- 終わりに〜
量販店仕入れ
仕入先はいろいろあります。
アウトレットであったり(これはあまりオススメできません理由はまた先のブログで書いていこうと思います)ブックオフであったり。
その中で僕がオススメするのが「家電量販店」です。
家電量販といえば「joshin」・「ドンキ・ホーテ」「EDION」・「ヤマダ電気」などなど数々ございます。もちろんその他の量販店でもOKです。
その中で僕が主に仕入れに使っているのは「joshin」・「ドンキ・ホーテ」です。
まったく個人的な感想なのですが、「EDION」「ヤマダ電気」は基本的に値段設定は高めです、値札にこそ大処分とか書いてありますが、だいたい数百円〜千円程度ですね。
しかし、だからといって「joshin」・「ドンキ・ホーテ」にお宝がゴロゴロしてる訳ではありません。例えば…
このように「破格大処分」くらい大きく割引をうたっている商品。または…
このようにワゴンに入っている商品が狙い目です。
しかし、これらの商品が必ずしもアマゾンで高く売られているとは限りません、格安と書かれている商品でもアマゾンでは更に安く売られているなんてことはザラです。
いかにアマゾンが安く売っていて店舗が高く売られているか分かります。
8割以上の商品が高いと言っても過言はないと思います。
(私の見たyoutuberには利ザヤが1000円ある商品を見つけて各店舗買い占めると言っていた人がいましたが再現性は低いんじゃないかなと思います。)
じゃあ、「どうやって店舗にある商品とアマゾンにある商品の値段を比較するの??」
と疑問に思った人もいるでしょう。
そこで登場するのが「KEEPA」というアプリです。
KEEPA-キーパ-
先に申しておきますと、機能を使用するには月額15ユーロ、2000円弱の月額料がかかることになります。
しかし、機能は充実してます。
上の図の赤いラインをバーコードに合わせれば。
上記のような「アマゾンでの価格の推移」「売れ筋のランキング」「評価」「レビュー」などなどがひと目で確認できます。
というよりアマゾンでせどりを行うならこのアプリは欠かせません。
終わりに〜
とまぁこんな感じです。
だいたいイメージして頂けたでしょうか??
実は店舗せどりはひたすら地道な作業です。
店内の商品をリサーチして良い商品があったらKEEPAで照合して、駄目だったらまた次の商品と、正直いうと店員さんや他のお客さんには白い目で見られます。
2〜3店舗回って、1つも良い商品なかったなんてザラです。
「せどりってもっとパソコン1台で簡単に出来るんでしょ?」
って思ってた方スイマセン「店舗せどり」に関してはこれが現実です。
しかし、これが「確実」に「スピーディー」にお金になります。
他のせどりは手元に商品届くまで時間がかかるし、だいたい売れ筋が10000位代くらいだとよっぽどのことがない限り2~3日位で売れます。
それにいい商品を見つけた時は、まさに宝探しお宝を見つけたような気分です。
1度試してみる価値はありますよ!!